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白湯ってすごい!健康に良い白湯の作り方や飲み方とは?

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股関節痛の解消のために足裏のツボをもんでいるという記事を先日アップしました。

その際にも書いたのですが、足裏のツボをもんだ後、白湯を500cc以上飲んでいます。

 

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足裏のツボもみを始めてまだ2週間も経っていないのですが、それまで白湯を飲む習慣がまったくなかったので、500cc飲むことにも苦戦しています。

実はこの白湯は健康に非常に良いことがわかったので、それについてお伝えしようと思います。

 

白湯の正しい作り方

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白湯にも正しい作り方があることがわかりました。ただ、適当にお湯を沸かせばよいと思っていたので、びっくりして反省しました。

 

私のやり方は、直径15cmのステンレスの小鍋に水を500ccを測って入れ、そのまま火にかけて沸騰したらすぐに飲むというものです。

 

健康に良いとされる白湯の作り方は、

1. やかんの中に水を入れて、強火で沸騰する

2. 沸騰したらやかんのふたを取り、そのまま弱火で10~15分間ふつふつと沸かし続ける

3. その後火を止めて、熱い白湯をふうふうしながら飲む

 

というものです。

まとめて作って、後で沸かしなおしたら簡単でいつでも飲めるな~と思ったのですが、沸かし直しはしてはいけないそうです。

ただし、保温しておくのは大丈夫です。

電気ポットで沸かしてはダメで、ガスで沸かしましょう。

 

白湯の正しい飲み方

健康的に白湯を飲むには、朝起きてすぐに飲むのが健康に良いということで、白湯を飲んでから30分後に朝食を摂るのがおすすめです。

熱い白湯を飲むのですから、ガブガブとは飲めないですよね。ちびちびと時間をかけてゆっくり飲むようにするといいです。

 

この時注意したいのは、余りに熱すぎるので、水や氷を入れて温度を下げたくなりますが、これはお勧めできません。健康効果も薄まってしまいますよね。

あくまでも、自然に少し冷めた温かい白湯を飲むのが基本です。

 

白湯を飲むときに注意すること

健康にいいからと、朝から晩まで白湯をたくさん飲み過ぎてしまうのは、おすすめできません。

白湯はうれしいことにデトックス効果が高いということなので、言いかえると体にとって大事なものまで流してしまうことも考えられるからです。

だいたい1日に800ccまでの白湯を飲むようにしてくださいね。

 

白湯の健康効果は?

白湯を飲むことで、体の内側から温まり、体温が上がったり、基礎代謝も上がるなどの効果があります。

実際、飲んでみると体は温まります。汗もじわっとかきます。基礎代謝は自分で測ることができないのでわからないのですが、体にいいものを飲んでいるな~という感じはあります。

 

また、便秘解消に役立つそうです。デトックス効果が高いそうなので、納得ですね。

もともとすごい便秘ではないので、この健康効果は少しわかりづらいのです。ただ、足裏のツボもみのおかげか、白湯を飲んだ健康効果なのかはわかりませんが、以前より調子はいいように感じています。

特に朝起きてすぐに白湯を飲むことで、効果が感じられるということです。

 

体にむくみがある人は、むくみが解消されます。

体が温まって、血のめぐりが良くなったり、リンパの流れがスムーズになることで滞っていたものが流れていくのでしょう。

 

白湯を飲んで苦く感じるのは、体に毒素が溜まっているときだそうです。

私は白湯を飲んでいて、苦いとは思わないのですが、まだおいしいとも感じてないです。

いつかデトックスがしっかりできたら、白湯を甘いと感じられるらしいので、それを目指して飲み続けます。