以前は、木の救急箱に薬を入れて使っていました。
子どもが小さかったころは、すり傷や切り傷などのけがが多くて大活躍していた救急箱ですが、最近は様子が変わってきました。
目次
一番使うのは湿布薬
今、一番使っている薬は湿布薬です。夫が力仕事をしたときやぎっくり腰になったときにお世話になっています。
一時期、腰痛が続いていたので、よく湿布を貼っていました。
「なんでもかんでも湿布薬を貼れば治るってもんじゃないよ」と言ったのですが、少しでも痛みを軽くしたいという思いで、湿布薬を貼っているようです。
何か原因があって腰痛になっているのに、湿布薬を貼ったとしても、根本的な治療にはなっていないですよね。
最近は、お風呂に入ったときにストレッチをしているそうです。その効果が少しづつ出てきたみたいで、腰痛も改善してきたと言っていました。
リビングの引き出しに薬を収納する
救急箱は大きいので、以前は階段下の収納スペースに片づけていました。
そこには、お掃除グッズや日頃使わないものをいろいろ片づけているので、ごちゃごちゃしているんですよね。
けがをしたときや、病気になってしんどいときに、そこから救急箱を取り出してくるのは、ちょっと手間がかかります。
そこで、さっと取り出せるように、リビングの引き出しに薬を収納することにしました。
引き出しを開けるだけなので、ひと手間で済みます。
これが、階段下の収納スペースのときは、
1. リビングのドアを開ける
2. 階段下の収納スペースの扉を開ける
3. 救急箱を取り出す
4. 救急箱を開ける
という4手間かかります。
ついでに言うと、片づけも同じ手間がかかります。
手間が少ない方が楽で、気持ちの負担も少ないですよね。
特に薬を使うときというは体が弱っているときですから、手間は少ない方がいいです。
わが家の常備薬は?
わが家で必要な薬は何かを考えてみました。
・ 絆創膏(料理中に指を切ったりするので)
・ ガーゼ
・ 消毒薬(最近は傷口を水で流すだけで大丈夫らしいです)
・ ハッカ油(虫よけ用)
・ プロポリス軟膏(冬に皮膚がかさかさして治らなかったときに使っていました)
・ すやすやテープ(口呼吸を改善できるそうです)
・ 皮膚科で出してもらって、残った薬は入っています。
・ 梅肉エキス(インフルエンザが流行っているときは、毎朝お湯で溶いて飲んでます)
これに葛根湯くらいがあるといいなあと思っています。
わが家では、置き薬があるので、夫はときどき風邪をひいたときや、お酒を飲み過ぎたときなどに薬を利用しています。
おくすり手帳と診察券
おくすり手帳は、いつもかばんに入れています。
急に具合が悪くなって病院に行くこともあるかもしれないからです。
病院に行くときに、健康保険証や診察券は思い出すのですが、おくすり手帳はいつも忘れてしまうんですよね。
処分した薬
今回、救急箱を確認していて、使用期限切れの薬がたくさんありました。
滅多に使わないので、知らない間に期限が切れてしまうんですね。
オロナイン軟膏も2012年11月に使用期限が切れていました。切れてからも何度か使ったと思うのですが、全く大丈夫でした(笑)
これからは、割安に見えても大容量の薬は買わないで、なるべく少ない容量の薬を選んで買うことにしようと思います。
いつ購入したのか記憶にもないのですが、もぐさが出てきました。
もぐさって、使用期限があるのでしょうか???
今度、使ってみようかな・・・