カジハピ

エコで心地よく暮らしやすい家にするために家を整理しています

簡単に漬けられるらっきょう漬けの作り方

らっきょう酢

らっきょう酢

スーパーでらっきょうを見つけました。もう6月なのですね。

昨年はばたばたと忙しくて漬けられなかったのですが、今年こそはらっきょうを漬けようと思っていたのです。

らっきょうのそばに、らっきょう酢も並べて売っていました。それは、らっきょう酢の袋の中にそのままらっきょうを漬けられるという画期的なもの。

今までも売っていたのかもしれませんが、私は今回初めて見ました。

さっそく漬けてみたのですが、とても簡単だったので、たぶん初めての方でもすぐに漬けられると思ったので作り方を書いてみます。

 

目次

 

簡単らっきょう漬けの材料

泥付きらっきょう

泥付きらっきょう1kg

泥付きらっきょう 1kg

らっきょう酢 1袋(700ml)

赤唐辛子 お好みで

 

簡単らっきょう漬けの漬け方

1. らっきょうをしっかり洗い、根元と茎を切り落とす

2. 薄皮を取り、水で洗う

3. 全体にまんべんなく熱湯をかけて殺菌する

4. 水気を切ったら、らっきょう酢入りの容器にらっきょうを入れる

5. 赤唐辛子を輪切りにして入れる

6. らっきょうが酢に漬かるように、よく混ぜる

7. 冷蔵庫に保存する

 

簡単らっきょう漬けを作ってみた感想

今回使ったお多福のらっきょう酢は、らっきょう1kg用でした。

らっきょうも1kg単位で売っていたので、無駄にならず便利でした。

普通はらっきょうを漬けようと思うと、ガラス瓶などの保存容器を買ってきたりすると思うのですが、そんな準備をする必要もなく、用意するのはらっきょうとらっきょう酢と赤唐辛子だけという簡単さです。

今までで一番簡単で、1時間ちょっとくらいでできたと思います。

 

お多福のらっきょう酢を使って良かったこと

保存容器を熱湯消毒しなくて済む

らっきょうを漬けるときに面倒だなと思う作業がいくつかあるのですが、その中の1つに保存容器を熱湯消毒することがあります。

大きな容器であればあるほど、取り出してきて、洗って、熱湯消毒をして‥という作業が煩わしいと思っていました。

それが、今回このらっきょう酢入りの容器にそのまま漬け込むことで、その作業をすべてカットすることができて、本当にラッキーでした。

らっきょうとらっきょう酢の分量を計算しなくて済む

これまでは、買ってきたらっきょうの分量を測って、それに見合ったらっきょう酢の分量はどれくらいになるのかを計算して、らっきょう漬け用の甘酢を作っていました。

今回、本当に簡単にらっきょうを漬けようと思っていたので、らっきょう1kgと、らっきょう1kg用の酢をセットで買ってきました。あれこれ考える必要がなくてとても楽でした。

1kg分づつ漬けることができるので負担が少ない

今までは、1度にたくさんの量を漬けようとして疲れて果てていました。

せっかく漬けるのだからと、らっきょうを3~4kgくらい買い、下ごしらえを済ませ、塩漬けにして、しばらく経ってから甘酢でつけ直すという事をしていました。

ただ、量が多いと一つ一つの作業も大変になり、すっかりくたびれてしまうんですね。

1kgだと、大変だと思う前に作業が終わってしまう感じです。

 

まとめ

時間と気持ちに余裕があれば、本格的に漬けるのもいいと思いますが、とりあえず簡単にらっきょう漬けを作りたいというのであれば、このらっきょう酢にらっきょうを漬けこむ方法は、おすすめします。

本当に楽に漬けることができました。

 

今回、1kgをつけたので、また鮮度のいいらっきょうがあれば、そのときに買ってきて漬けるという事をすれば、1年分を疲れずに漬けられると感じています。

まとめて作業するのではなく、細切れの作業でも漬けられるというのは、私にとっては発見でした。

初めてらっきょうを漬けてみようかなという人にも、とってもおすすめのらっきょう酢ですよ。